プログラム
大会長講演
大会長講演「被災地支援活動からの学び知をつなぐ~過去・現在・未来~」オンデマンド
- 演者:
- 山﨑 達枝(長岡崇徳大学)
特別講演
特別講演 1「中越地震を今につなぐ ~真の復興とは何か~」オンデマンド
- 演者:
- 稲垣 文彦(NPO法人ふるさと回帰支援センター 副事務局長)
特別講演 2「災害の渦中で、私たちは人として何が求められているのか」オンデマンド
- 演者:
- 石井 光太(作家)
教育講演
教育講演 1「激甚気象はなぜ起こるのか、地球温暖化とともにどう変わるのか」オンデマンド
- 演者:
- 坪木 和久(名古屋大学 宇宙地球環境研究所)
教育講演 2「惨事ストレスの基本 -反応と対策-」オンデマンド
- 演者:
- 松井 豊(筑波大学 働く人への心理支援開発研究センター)
教育講演 3「災害死亡者家族への支援」オンデマンド
- 演者:
- 吉永 和正(医療法人協和会 副理事長 日本DMORT理事長)
特別企画
特別企画 「非日常から日常へ ~繰り返す水害にどう備えるか~」オンデマンド
- 座長:
- 室崎 益輝(兵庫県立大学大学院)
- 演者:
- 登谷 美知子(石川県立中央病院)
「効果的な受援への準備 ~平時の備えを考える~」
松岡 純二(医療法人恕風会 大洲記念病院)
「平成30年7月豪雨の被害から看護管理者として学んだこと」
宮越 幸代(長野保健医療大学)
「居住地の豪雨災害に外部支援として関わった経験から」
上村 建史(長岡市危機管理防災本部)
「令和元年台風第19号の教訓を活かした防災対策の推進」
シンポジウム
シンポジウム1「コロナ禍における医療者の闘い ~惨事ストレスを防ぐために~」オンデマンド
- 座長:
- 武用 百子(大阪大学大学院医学系研究科)
- 演者:
- 妹尾 正子(医療法人財団保養会竹丘病院 感染管理認定看護師)
「感染管理を担う看護師の立場から」
萱間 真美(聖路加看護大学大学院 精神看護学)
「COVID-19 に対応する医療者に必要なメンタルヘルス支援」
佐々木 吉子(東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科)
「新型コロナウイルス感染症の電話相談業務に従事する看護職のストレスと対処」
川野 和也(医療法人社団東京石心会 立川介護老人保健施設わかば 事務長/保健師)
「高齢者施設における新型コロナウイルス感染症クラスター発生の経験から」
シンポジウム2「災害関連死ゼロを目指して ~これまでの教訓をいかに生かしていくか~」オンデマンド
- 座長:
- 神原 咲子(高知県立大学)
藤井 愛海(日本赤十字豊田看護大学) - 演者:
- 足立 了平(ときわ病院 歯科口腔外科)
「災害時の歯科保健・医療の重要性-災害時肺炎を防ぐ」
榛沢 和彦(新潟大学医歯学総合研究科先進血管病・塞栓症治療・予防講座)
「災害後血栓症の中⻑期的予後を見据えた避難生活のあり方」
米倉 一磨(NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会
相馬広域こころのケアセンターなごみ)
「原発事故後の10年間の心のケアの経験から得られた支援に必要な力」
和泉 邦彦(新潟大学医学部災害医療教育センター)
「災害時における薬剤師と他職種の連携」
シンポジウム3「雪とともに暮らすということ ~雪害と利雪~」オンデマンド
- 座長:
- 宇田 優子(新潟医療福祉大学看護学部)
岩佐 有華(新潟大学) - 演者:
- 上村 靖司(長岡技術科学大学)
「雪国の毎日の暮らしを安全に」
山口 征吾(新潟大学地域医療教育センター・魚沼基幹病院 地域救命救急センター)
「当院における屋根の雪下ろし転落外傷の2シーズンの実態と対策」
伊藤 親臣(株式会社SnowBiz)
「純国産の雪氷冷熱エネルギーによる地産地消」
宇田 優子(新潟医療福祉大学看護学部)
「豪雪地域における看護活動の課題」
委員会活動報告
委員会活動報告1 組織委員会(活動報告)
「COVID-19パンデミックによる危機と看護職の対応」オンデマンド
- 企画担当:
- 守田 美奈子(日本赤十字看護大学)
委員会活動報告2 国際交流委員会
「仙台防災枠組からみるCOVID-19と看護の役割」オンデマンド
- 企画担当:
- 山本 あい子(四天王寺大学)
委員会活動報告3 若手アカデミープロジェクト
「未来へつなぐ若手アカデミープロジェクトの挑戦」オンデマンド
- 企画担当:
- 宮前 繁(一般社団法人日本災害看護学会若手アカデミープロジェクト
東京医科歯科大学医学部附属病院)
パネルディスカッション
パネルディスカッション 1「地震災害を超えて ~今、私を支えているもの~」ライブ
- 座長:
- 南 裕子(神戸市看護大学)
- 演者:
- 石黒 みち子(中越市民防災安全士会)
「中越地震体験から女性部設立まで」
菅野 クニ(合同会社ニコニコ菅野農園)
「東日本大震災・東電福島第一原発事故を超えて ~今、私を支えているもの~」
佐藤 未佳(石巻赤十字病院)
「震災後10年間の私を支える誓い」
南 裕子(神戸市看護大学)
「震災を超えて-今、私を支えているもの-(阪神淡路)(仮)」
パネルディスカッション 2「多様な性の時代における災害への備え」ライブ
- 座長:
- 平野 美樹子(長岡赤十字看護専門学校)
柳原 眞知子(長岡崇徳大学) - 演者:
- 浅野 幸子(早稲田大学 地域社会と危機管理研究所)
「災害対応になぜジェンダーの視点が不可欠なのか
~被災者のニーズ把握および支援の質を高めるために」
湯前 知子(NPO法人フォトボイス・プロジェクト/元東日本大震災女性支援ネットワーク調査チーム)
「災害・復興時における女性と子どもへの暴力とその防止」
黒田 隆史(弁護士 黒田特許法律事務所 新潟県弁護士会)
「被災時にセクシャルマイノリティが体験する困難」
瀬山 紀子(明治大学兼任講師)
「災害時に生じる複合的困難/交差性の課題を考える」
パネルディスカッション 3「要配慮者への支援 ~暮らしの中での避難を考える~」オンデマンド
- 座長:
- 酒井 明子(福井大学医学部 看護科)
- 演者:
- 小山 賢一(みやぎ盲ろう児・者友の会 会長)
「障害者の災害リスクと避難支援を考える~東日本大震災から生き延びて
(盲ろう者の被災体験より)~」
伊藤 千恵子(新潟県長岡地域振興局健康福祉環境部)
「難病患者災害時支援体制の整備に向けた取組について」
山中 弓子(一般社団法人 EpiNurse)
「要多職種との連携・協働による速やかな福祉避難所の立ち上げと避難生活の環境改善」
田中 総一郎(あおぞら診療所ほっこり仙台)
「在宅医療的ケア児に必要な災害時の医療支援」
高橋 恵子(長岡市立高等総合支援学校、保護者)
「災害への備えを考える ~人工呼吸器使用者の家族として~」
学会企画
学会企画 教育活動委員会交流集会「学会認証「まちの減災ナース指導者」養成研修修了生の活動
「ヒト」・「モノ」・「コト」の視点から語る」ライブ
- 座長:
- 齋藤 正子(清泉女学院大学看護学部)
- 話題提供者:
- 小原 真理子(清泉女学院大学看護学部)
花房 八智代(福井県立病院)
山﨑 由美子(元済生会川口看護専門学校)
北村 千章(清泉女学院大学看護学部)
ワークショップ
ワークショップ1「暮らしに備える地図アプリ「まちケア」を使ってみよう」ライブ
- 企画担当:
- 神原 咲子(一般社団法人 EpiNurse)
ワークショップ2「あなたの人生がマニュアルになる!
『さすけなぶる』で、避難所運営や避難所看護について考えてみよう!」オンデマンド
- 企画担当:
- 趙 由紀美(高知県立大学大学院看護学研究科博士後期課程)
ワークショップ3「withコロナ時代」の被災者援助マニュアル
―避難所から在宅、仮設住宅から地域までのケア―」オンデマンド
- 企画担当:
- 藤室 玲治(特定非営利活動法人 災害看護支援機構)
交流集会
交流集会1「災害時に自分の命と要配慮者(妊産婦、乳幼児)を守るための防災教育ツール
「減災カレンダー 助産師版」~日本助産学会作成~」オンデマンド
- 企画担当:
- 池本 めぐみ(国立国際医療研究センター 国際医療協力局)
交流集会2「東日本大震災・原子力災害からの教訓を語り継ぐ
-福島での10年を振り返って、私たちがこれからできること-」オンデマンド
- 企画担当:
- 佐藤 美佳(福島県立医科大学大学院医学研究科 災害・被ばく医療科学共同専攻)
交流集会3「訪問看護ステーションにおける災害時BCPの導入・見直しに向けた検討
~地域医療や在宅療養者を守るために~」オンデマンド
- 企画担当:
- 石田 千絵(日本赤十字看護大学 看護学部)
交流集会4「災害看護に必要な(個人)情報の課題と技術の最新」オンデマンド
- 企画担当:
- 神原 咲子(高知県立大学 看護学部)
交流集会5「ICN Core Competencies in Disaster Nursing Version 2.0を日本の災害看護でどのように活用できるか」オンデマンド
- 企画担当:
- 堀内 美由紀(奈良学園大学 保健医療学部)
一般演題(口演)
一般演題(示説)
COVID₋19感染症特別企画(公募演題)
市民公開講座
市民公開講座 社会貢献・広報活動委員会
「災害とフェイクニュース ~自分と家族を守るためにできること~」オンデマンド
- 演者:
- 碓井 真史(新潟青陵大学大学院 臨床心理学研究科)
共催セミナー
共催セミナー1「食事制限者の避難生活での看護職からのケア」ライブ
- 演者:
- 豊永 有(有限会社エコ・ライス新潟 代表取締役)
- 共催:
- 有限会社エコ・ライス新潟
共催セミナー2「TOMODACHI J&J 災害看護研修プログラムの5年間の成果
~参加学生の体験の質的分析と修了生(アルムナイ)の進路と活動状況から~」ビデオ上映
- 座長(演者):
- 小松 恵(岩手医科大学 看護学部)
- コメンテーター:
- 阿部 美沙(福島赤十字病院)
内田 菜穂子(ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループ Japan Community Impact)
橋本 彩(公益財団法人米日カウンシルージャパン) - 共催:
- 公益財団法人米日カウンシル-ジャパン